Facebook をやり始め、10日くらいが経過しました。
とにかく戸惑いの連続です。
機能や使い方が複雑&多岐に渡り、マスターするにはもう少し
時間がかかります。また、展開や動きが速く、
ついていくのが大変です。
もっとシンプルな仕組みにできなかったものかと思います。
昔、テレビのキャッチコピーに、
「友達の友達は皆、友達だ!世界に広げよう友達の輪!!」
というものがありましたが、まさに Facebook はそんな感じですね。
いきなり、戸惑いの弁から入ってしまいましたが、初めて1週間
程度で、「大変だー」ではいけませんね。
これから、Facebook を活用して、このブログの読者を増やす、
という目的を持ち、しばらく記事を書いていくのですから^^;
「大変だー」の反面、Facebook は、基本的な機能や
使い方をある程度覚えてしまうと、集客への強力な武器に
なるとも思います。
その強力な武器の一つが、「Facebook ページ」です。
目次
Facebook ページとは
「Facebook ページ」 とは、Facebook を利用しているユーザーが、
誰でも無料で利用できる、「企業やマーケティング向け」の
ページのことです。
つまり、
facebook には、個人名義(アカウント)で利用する「個人ページ」と
企業や団体がユーザーとの交流を目的に作成・公開している
企業名義(アカウント)で運用する 「Facebook ページ」 の
2種類があります。
● Facebook ページ=企業・団体が運用するビジネス目的のページ
Facebook は、個人アカウントでビジネスすることはできません。
ビジネス目的で、Facebook を利用する際は、個人アカウントとは
別に、企業・団体名義で登録し、「Facebook ページ」を作る必要が
あります。
企業や団体だけでなく、私のように、個人が 「Facebook ページ」 を
作ってもOK なわけです。個人のブログやホームページのファンを
もっと増やしたいという目的で運用してもよいということです。
Facebook ページを作成する際は、まず、個人のアカウントを取得し、
その後、「Facebook ページ」のアカウントを取得するという順序に
なります。個人アカウントが親で、「Facebook ページ」 アカウントが
子のような関係ですね。
Facebook ページの作り方はとても簡単です。
公式サイトでも紹介していますので、参考にしてみてください。
http://f-navigation.jp/manual_biz/
こちらのサイトもお勧めです。
http://www.webdesign-fan.com/facebookpage-process
Facebook ページ、ファンの増やし方
▼下の画像は、私の 「Facebook ページ」 です。
「Facebook ページ」 のファンを増やす方法はいくつかありますが、
まずは、Facebook で 「友達」 になったユーザーを、
自分の 「Facebookページ」に招待することが最も効率のよい方法です。
Facebook には、自分が作成した 「Facebook ページ」 に、友達を
招待する機能があります。その機能の具体的な使い方は
省略いたしますが、友達が 「Facebook ページ」に来てくれて、
「いいね!」 を押してくれると、その友達は 「ファン」 なったと
いうことになります。
上の画像の赤枠内の数字が現在の私のファンの数です。
19名と数はまだ少ないのですが、それでも私にとっては
大切なファンです。
また、「Facebook ページ」 内には、自分の運営しているブログや
店舗のURLを記載できるエリアが設けられています。
ファンの中には、こちらがブログなどの更新情報を流す前に、
直接 URL をクリックし、ブログを訪問してくれる方もいます。
「Facebook ページ」、ファンを増やすことのメリット
Facebook ページに 「いいね!」 を押してもらい、ファンを獲得すると、
今度はそのファンに向けてブログ更新のたびに、情報を届けることが
できます。さらに、1人のファンが、ブログ更新情報に、「いいね!」を
押して共感してもらえると、そのファンの友達にもブログ更新情報が
表示されることになります。
このように、自分が運用する 「Facebook ページ」に友達を招待する
ことで、ブログの記事内容ががどんどん拡散していくことになります。
ブログから Facebook ページへ更新情報発信!
さて、ブログの記事も終盤に差しかかってきました。
いよいよこの記事を、Facebook ページに初発信です。
ただし、その際、ちょっとした設定が必要になります。
それは、
「ブログと Facebook を連携させる。」 という設定です。
その辺りは、いずれ記事で述べていきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。