今日は1月31日。明日から2月に突入し、いよいよ生徒募集も本格化
する時期ですね。私の塾のホームページも、訪問客が増えています。
塾をお探しの(主に)お母様方は、今からじっくり塾をネットで調べ、
2月中旬から一気に行動を起こすのでしょう。
さて、今回は 「新聞折り込みチラシ」と 「PPC広告」 を
いろいろ比較してみたいと思います。
学習塾経営者が「ネット集客」や「ブログ運営」について売上UPに役立つ情報を発信!!
今日は1月31日。明日から2月に突入し、いよいよ生徒募集も本格化
する時期ですね。私の塾のホームページも、訪問客が増えています。
塾をお探しの(主に)お母様方は、今からじっくり塾をネットで調べ、
2月中旬から一気に行動を起こすのでしょう。
さて、今回は 「新聞折り込みチラシ」と 「PPC広告」 を
いろいろ比較してみたいと思います。
前回は、PPC 広告を出稿するにあたり、
生徒1人の獲得単価を算出しました。
計算式は、次の通りです。
(LTV (顧客生涯価値)の算出方法は、
前回の記事を読んでみてください。)
CPA (生徒1人の獲得単価)=
LTV (顧客生涯価値) × 0、3 = 5万4千円。
さて、今回は、この LTV (顧客生涯価値)を基にして、
CPC (クリック単価)を出してみます。
以前、「第1回 PPC 広告の導入(プロローグ)」 の際、
新聞折り込みでは、「1人の生徒を獲得するのに、約3万3千円かかる」
という内容の記事をかきました。(学習塾の場合)
● 新聞折り込み(学習塾)
⇒ 1人の生徒の獲得単価 = 3万3千円ならOK
それでは、 PPC 広告の場合は、1人の「獲得単価」をどのように決めれば
よいのでしょう。
今回は、PPC 広告を運営する前に、必ず決めておかなければならない
「生徒の獲得単価」について述べていきます。
今年最初の投稿記事になりますが、皆様、今年もよろしくお願いします。
学習塾業界の方も冬期講習を、どうにか無事終了し、
いよいよ新年度に向けての募集体制に突入するって時期ですよね。
私は、2月中旬を目処に、PPC 広告をWeb 上に設置し、本格的な
集客体制に入るつもりです。
ただ1つ、越えなければならない、大きな壁が立ちはだかっています。
それは、
「ホームページ製作」 という壁です。
しかも、「Word Press」 で立ち上げることを決心しました。
現在日々製作中です。(私生活がなくなってしまいました^^;)
今回は、「Word Press でホームページを作る」 ことについて
書いていきます。
ただ、ちょっとその前にお礼を言わせてください。
前回、【番外編】として書いた 「Pixabay」の記事に、
びっくりするくらい、多くのユーザーに訪問して
いただきました。
素直にうれしいです。
応援してくださった皆様、ありがとうございました!