PPC 広告による生徒集客について、その実践記を書いてきましたが、
今回が最終回となります。目標の 「6名」 には届かなかったものの、
成果はありました。やってよかったと思っています。
また、塾のホームページをワードプレスに変更したことにより、
ホームページへの訪問者が劇的に増加しました。
こちらも大きな成果です。
学習塾経営者が「ネット集客」や「ブログ運営」について売上UPに役立つ情報を発信!!
PPC 広告による生徒集客について、その実践記を書いてきましたが、
今回が最終回となります。目標の 「6名」 には届かなかったものの、
成果はありました。やってよかったと思っています。
また、塾のホームページをワードプレスに変更したことにより、
ホームページへの訪問者が劇的に増加しました。
こちらも大きな成果です。
高校入試が1段落し、いよいよ募集も終盤戦に突入です。
この時期、電話が鳴ると、「よし来た!!」、と思うのですが、
電話の主が業者だったりすると、がっかりです。
私の塾では、春期講習のスタートが3月24日(木)なので
あと1週間しかありませんが、最後まで知恵を絞っていきます。
さて、
PPC 広告をやり始めてから、約2週間が経過しました。
目標の6名にはまだ達していませんが、
それなりの成果は出ています。
7万円で2名の成約がありました。
今回は、その辺を記事にします。
本日は、私の塾がある新潟県の公立高校入試の2日目です。
間もなく試験が終わる時間です。
ふだん通りの実力をどうか出し切ってくれたことを
祈るばかりです。
塾の教室内は、昨日までの熱気がうそのように、
静まり返っています。
2月中旬から、学校帰りに塾の隣の自習室に籠り、
夜遅くまで必死に勉強に打ち込んだ生徒の姿が、
今はもうないので、寂しい限りです。
さて、35名の中3が塾を去っていくのですから、
この数を取り戻す戦いがスタートしています。
今回はPPC 広告とチラシの連動集客という、
視点で述べていきます。
どうしても、私の塾のホームページをWordPress で作りたいと思い、
新年早々から製作に取り組んできました。
完成予定は2月14(日) でしたが、
結局、2月19日(金)になってしまいました。
5日間オーバーしましたが、無事ホームページが完成し、
ほっとしています。
▼ 下が完成したホームページです。
usa の新ホームページ ⇒ http://gutsjuku.com
全体的に、少々地味感は否めませんが私は満足しています。
今後は、「塾らしい明るさ」 をもっと出すために微調整を
くり返していかなければなりません。
今は、お客様が見て、ダメだしをされない程度の、
最低限の品質は保っている、という感じでしょうか。
さて、今現在、このホームページにお客様を誘導するために、
PPC 広告を掲載していますが、現状どうなっているのか、見ていきます。
ワードプレスのすごさを実感できると思います!!
2月に突入し、皆さんの塾でも春期講習や新年度募集に、
本腰が入っている時期かと察します。
4月からの新年度生の獲得目標も
決まっていることでしょうね。
さて、今回は私の塾の生徒獲得目標について、
「PPC 広告から、どれくらいの生徒を獲得できるか」
という観点で述べていきます。(一部推測も含みます)
また、私の塾のホームページを今回公開します。
2月14日(日)に完成するホームページと
比べてみてください。いかに、「ホームページの品質」が
集客において大切であるかが、わかると思います。
今日は1月31日。明日から2月に突入し、いよいよ生徒募集も本格化
する時期ですね。私の塾のホームページも、訪問客が増えています。
塾をお探しの(主に)お母様方は、今からじっくり塾をネットで調べ、
2月中旬から一気に行動を起こすのでしょう。
さて、今回は 「新聞折り込みチラシ」と 「PPC広告」 を
いろいろ比較してみたいと思います。
前回は、PPC 広告を出稿するにあたり、
生徒1人の獲得単価を算出しました。
計算式は、次の通りです。
(LTV (顧客生涯価値)の算出方法は、
前回の記事を読んでみてください。)
CPA (生徒1人の獲得単価)=
LTV (顧客生涯価値) × 0、3 = 5万4千円。
さて、今回は、この LTV (顧客生涯価値)を基にして、
CPC (クリック単価)を出してみます。
以前、「第1回 PPC 広告の導入(プロローグ)」 の際、
新聞折り込みでは、「1人の生徒を獲得するのに、約3万3千円かかる」
という内容の記事をかきました。(学習塾の場合)
● 新聞折り込み(学習塾)
⇒ 1人の生徒の獲得単価 = 3万3千円ならOK
それでは、 PPC 広告の場合は、1人の「獲得単価」をどのように決めれば
よいのでしょう。
今回は、PPC 広告を運営する前に、必ず決めておかなければならない
「生徒の獲得単価」について述べていきます。
今年最初の投稿記事になりますが、皆様、今年もよろしくお願いします。
学習塾業界の方も冬期講習を、どうにか無事終了し、
いよいよ新年度に向けての募集体制に突入するって時期ですよね。
私は、2月中旬を目処に、PPC 広告をWeb 上に設置し、本格的な
集客体制に入るつもりです。
ただ1つ、越えなければならない、大きな壁が立ちはだかっています。
それは、
「ホームページ製作」 という壁です。
しかも、「Word Press」 で立ち上げることを決心しました。
現在日々製作中です。(私生活がなくなってしまいました^^;)
今回は、「Word Press でホームページを作る」 ことについて
書いていきます。
ただ、ちょっとその前にお礼を言わせてください。
前回、【番外編】として書いた 「Pixabay」の記事に、
びっくりするくらい、多くのユーザーに訪問して
いただきました。
素直にうれしいです。
応援してくださった皆様、ありがとうございました!
前回、学習塾を探すお母さんが、どのようなキーワードで塾を
探すのかを、お母さんになりきって見てきました。
おかげで、「お宝キーワード」 発見という、予期せぬラッキーな収穫も
ありました。
さて今回は、「ユーザー側」 が定めたキーワードを、
私(=広告を掲載する側)がどのような方法でキーワードを
PPC 広告に表示していくのかについて具体的に述べていきます。