以前、「第1回 PPC 広告の導入(プロローグ)」 の際、
新聞折り込みでは、「1人の生徒を獲得するのに、約3万3千円かかる」
という内容の記事をかきました。(学習塾の場合)
● 新聞折り込み(学習塾)
⇒ 1人の生徒の獲得単価 = 3万3千円ならOK
それでは、 PPC 広告の場合は、1人の「獲得単価」をどのように決めれば
よいのでしょう。
今回は、PPC 広告を運営する前に、必ず決めておかなければならない
「生徒の獲得単価」について述べていきます。
学習塾経営者が「ネット集客」や「ブログ運営」について売上UPに役立つ情報を発信!!
以前、「第1回 PPC 広告の導入(プロローグ)」 の際、
新聞折り込みでは、「1人の生徒を獲得するのに、約3万3千円かかる」
という内容の記事をかきました。(学習塾の場合)
● 新聞折り込み(学習塾)
⇒ 1人の生徒の獲得単価 = 3万3千円ならOK
それでは、 PPC 広告の場合は、1人の「獲得単価」をどのように決めれば
よいのでしょう。
今回は、PPC 広告を運営する前に、必ず決めておかなければならない
「生徒の獲得単価」について述べていきます。
今年最初の投稿記事になりますが、皆様、今年もよろしくお願いします。
学習塾業界の方も冬期講習を、どうにか無事終了し、
いよいよ新年度に向けての募集体制に突入するって時期ですよね。
私は、2月中旬を目処に、PPC 広告をWeb 上に設置し、本格的な
集客体制に入るつもりです。
ただ1つ、越えなければならない、大きな壁が立ちはだかっています。
それは、
「ホームページ製作」 という壁です。
しかも、「Word Press」 で立ち上げることを決心しました。
現在日々製作中です。(私生活がなくなってしまいました^^;)
今回は、「Word Press でホームページを作る」 ことについて
書いていきます。
ただ、ちょっとその前にお礼を言わせてください。
前回、【番外編】として書いた 「Pixabay」の記事に、
びっくりするくらい、多くのユーザーに訪問して
いただきました。
素直にうれしいです。
応援してくださった皆様、ありがとうございました!
ちょっと、「PPC 広告」 の記事が煮詰まってきましたので、
今回は、私がふだん愛用している WordPress プラグイン
「Pixabay Images 」 について書いていきます。
PPC の記事は次回から復活します。
さて、
WordPress を使っているのであれば、
ゼッタイお勧めの無料画像素材サイトがあります。
それが、「 pixabay 」 です!
▼ お勧めのポイントは次の通りです。
● 画像はすべて著作権フリーなので、
まったく「著作権」のことを気にせず使える。
⇒ 著作権による利益を放棄し、画像を完全に公に開放しているんです。
● 約50万もの高品質な画像が、商用利用OK、複製・加工OK,
販売・再配布もOK !
⇒ とにかく、あらゆる画像をどんなふうに利用してもよい、
ということですね。
● 【日本語完全対応】+【登録不要、即ダウンロードOK 】
⇒ 検索キーワードも日本語対応で、しかも面倒な登録一切なし。
WordPress でサイトを運営しているなら、
利用しないともったいないです。
では、使い方を見ていきます。
“高品質の画像が著作権フリーで使い放題! WordPress プラグイン「Pixabay Images」が超便利!” の続きを読む
前回、学習塾を探すお母さんが、どのようなキーワードで塾を
探すのかを、お母さんになりきって見てきました。
おかげで、「お宝キーワード」 発見という、予期せぬラッキーな収穫も
ありました。
さて今回は、「ユーザー側」 が定めたキーワードを、
私(=広告を掲載する側)がどのような方法でキーワードを
PPC 広告に表示していくのかについて具体的に述べていきます。
PPC 広告におけるキーワード選定について、もう少しお付合いください。
第2回の PPC に関する記事の中で、塾を探している顧客(お母さん)の
イメージを明確にするために、「簡易ペルソナ」(=仮想人格者)
を設定しました。 今回は、このペルソナのお母さん目線で、
否、
お母さんになりきって、キーワードを見ていきたいと思います。
前回、学習塾を探しているお母さんのイメージを明確にするために、
「簡易ペルソナ」を用いました。ターゲットを具体的に決めたわけです。
今度は、そのお母さんがパソコンに向かい、どんなキーワードで塾を探し
検索窓に打ち込むかを考える番です。つまり、見込み客が検索しそうな
キーワードを洗い出し、検討するということですね。
今回は、そのキーワードの選び方について述べていきます。
今回は、自分の学習塾のPPC 広告をWeb 上に設定して、
「こんな感じで設定しましたー!」 みたいな記事を書く予定でした。
しかし、その記事はまだ書けていませんし、書ける段階ではない
ことがわかりました。
なぜか?
PPC 広告は、気軽にはじめられる広告媒体ではない、ことが
わかってきたからです。
今日は、予定を変更して、PPC をはじめるに当たり、
いろいろ考えたこと、まとめたことを書くことにします。
今まで、生徒の集客を、新聞折り込み主体で行ってきました。
もちろん、新聞折り込みチラシは、今後も時期とタイミングを見計らって
継続して行ってはいきますが、費用対効果を考えますと、年々効果が
薄れているのは事実です。
そこで、チラシに費やす経費の一部を、PPC 広告に費やすことにしました。
今回は、PPC 広告導入に至るまでの経緯を、述べていきます。
geralt / Pixabay
あなたのサイトが、検索ユーザーによって、どのような検索ワードで
検索窓に打ち込まれているのか、ご存じでしょうか。
前回述べた通り、Google search console の検索アナリティクスの
「クエリ」の項目を見れば、ユーザーの打ち込んだ検索ワード が
わかります。
2015年、11月現在、この検索ワードを知る方法は、
この検索アナリティクスの 「クエリ」 以外にありません。
たとえば、Google が提供している、無料のアクセス解析の代表格である、
「Google アナリティクス」では、「クエリ」 を知ることはできません。
というよりも、「クエリのほとんどが隠されてしまった」という方が
正確でしょう。
では、なぜ、ほぼすべてのアクセス解析で、「クエリ」 が
隠されてしまったのでしょう。
今回は、その原因と理由について見ていきます。
検索アナリティクスの 「クエリ」 は、キーワードに関して、
いくつかの重要なことを示してくれます。
その中で、最も注目に値することは、次の点です。
クエリは、検索ユーザーが本当に知りたい情報を教えてくれる。
それでは、具体的に見ていきます。